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外壁リフォームを自分でおこなう方法と注意点

    外壁リフォームを自分でおこなう方法と注意点

    外壁は家のイメージを変更するだけではなく、じつは建物を守る大切なものだということをご存じですか?外壁の塗料が落ちてしまうと、建物内部に水分が入ってしまい、建物の劣化を招いてしまいます。そのため、塗料が剥がれたら早めに対処しましょう。

    外壁塗装は決して安価な価格では行えません。自力での塗装も可能ですので、時間と道具の用意ができるのであれば挑戦してみるのもよいかもしれません。

    今回は、自力で外壁塗装を行う方法をご紹介します。

     

     

     

    外壁のリフォームって自力で可能?

    外壁のリフォームは難しそうとお考えの方もいるかもしれません。確かに外壁は内壁の変更などに比べて難易度は高いですが、プロに依頼せず自力で行うことで費用を抑えられます。また、手作り感も出るので、お庭の雰囲気によっては温かみのある空間を演出できます。

    使用するものによってそれぞれちょっとしたコツが必要になりますが、作業を重ねるごとに上達しますし、完成するとその喜びもひとしおです。外壁塗装は気軽におこなえる…というわけではありませんが、挑戦してみるのもよいのではないでしょうか?

     

    外壁を塗り替えるタイミングは?

    外壁を塗り替えるタイミングは?

    外壁を塗り替えるタイミングはいつがよいのでしょうか。

    一般的には塗装した塗料の種類によって耐久年数が異なるため、その頻度で塗ればよいです。しかし、塗った塗料の種類が分からなかったり、いつ塗ったのか不明である場合は、壁を観察してみましょう。壁を見てみて、ひび割れや色落ちがあれば、塗装が剥がれてしまっている証拠です。塗り直しが必要なので、建物に悪影響が及ぶ前に対処をしましょう。

    外壁は定期的にメンテナンスが必要ですが、メンテナンスを怠ると外壁は耐久年数以下でもひび割れが発生します。あくまでも塗料の耐久年数は参考程度にし、実際に外壁を見てから判断するのがよいでしょう。

     

    塗装を始める前に必要なこと

    外壁の塗装は、ペンキなどを用意して塗るのも大切です。しかし、それ以上に下準備が重要になります。どれだけ良い塗料やローラーを用意しても、下準備があまいと塗料剥がれやムラに繋がってしまい、見た目が悪くなってしまいます。

    外壁の塗装は施工面積が広く、自力での塗装は作業人数が少ないうえ、どうしても時間がかかってしまいます。また、業者に依頼するよりも安価にできるとはいえ、決して安い金額ではありません。

    塗装前にはまず、外壁に付着した土や汚れ、カビなどをしっかり落としましょう。塗装の間隔は年単位の間が空いていますので、その間の汚れが付着しています。塗装の箇所が高いところや広範囲に及ぶ時は、安全面や作業効率を考えて、足場を設置する必要があります。

    外壁を洗浄し終えたら、塗料を塗らないドアや窓部分を保護するためにビニールで覆ってテープを貼りましょう。そして、ひび割れ箇所をコーキング材で補修します。劣化したコーキング材は取り除き、新しいものを打つのがコツです。補修せずに塗料を塗ってしまうと、内部に塗料が浸透してしまうほか、湿気によって建物全体の劣化を早めてしまうことになります。

    塗装で隠れてしまうからと下処理を怠ると、建物に悪影響を与えてしまうので気をつけましょう。

     

    塗装をする方法とポイント

    塗装をする方法とポイント

    塗装は主に「下塗り」「中塗り」「上塗り」があります。下塗りは、密着をより強化するために塗ります。ペンキを塗った時、壁に染み込んでしまったり、剥がれやすくなってしまうのを防止する役割があります。水性の塗料を選ぶと、伸びがよくて塗りやすいうえ、臭いが少ないので扱いやすくて便利です。

    中塗りは下塗りの上に重ねて塗り、下塗りと上塗りのつなぎの役目と、塗装の厚みを増やすためにおこないます。むらが発生しないようにローラーで塗料を塗っていき、細かい部分には刷毛を使用してしっかり塗り残さないように慎重に作業をしましょう。

    上塗りは、見た目にかかわってくる仕上げの塗装です。綺麗な外見にするためにも慎重に作業をおこないましょう。塗る際は、中塗りの塗料が完全に乾いたかどうか確認をしっかり行ってから塗ります。もし、乾ききってない時に塗ってしまうと、塗料が剥がれたりしてむらができ、見栄えの悪化や建物の劣化を招きます。
    塗る際は中塗りと同様に慎重に伸ばし、刷毛などで細かい部分までしっかりおこないましょう。

     

    自分でリフォームするときに注意したいこと

    自分でリフォームを行う場合、塗装の種類選びが大切です。丁寧に下準備を行うことが最も重要ではありますが、塗装選びに失敗してしまうと、耐久性が異なり、手間やかかる費用が変動します。また、塗る塗料によって効果や塗る時の注意点も異なるため、選ぶ際は慎重に行いましょう。

    ●アクリル塗料
    3年ほどの耐久性があり、費用が安価に抑えられる。
    一方で塗り替え頻度が多く、防水機能が長続きしにくい。

    ●ウレタン塗料
    およそ5年程度の耐久性があり、防水やヒビが発生するのを防ぐ。
    長期的な外観維持は難しいので、定期的に塗り直す必要がある。

    ●シリコン塗料
    7年程度の耐久性があり、カラーが豊富なのでよく使用される塗料。
    塗り替え時期まで耐久性を維持するのが難しく、建物の劣化を防ぎにくい。

    ●フッ素塗料
    ホームセンターなどで一般的に入手できる塗料のなかでは最も耐久度が高く、およそ10年持つ。色落ちが少ない。
    費用が他の塗料と比べて高価で、固い塗料が多く、塗膜にヒビが生じやすい。

    ●無機塗料
    およそ10年程度の耐久性で、塗料の中にガラスを混ぜ込んだ特殊な塗料。屋根など雨風にさらされやすい場所に塗る。
    費用が高くなりやすいうえ、高階級ではあるものの無機物ではないので劣化はする。

    ●遮熱塗料
    耐久性はおよそ10年程度、主に遮熱目的で使用される塗料で、室内温度を下げる効果がある。
    価格はフッ素よりも高額になりやすい。また、遮熱効果があるため、冬の建物外の熱を取り入れにくくなる。

    ●ラジカル塗料
    耐久性は10年ほどといわれており、太陽光に含まれる紫外線や水、風などの劣化原因に対して強い特徴がある。
    最近使用されはじめた新しい塗料の種類であるので、施工件数が少ないため、対応している施工業者が少ない傾向にある。

    このように、塗料ひとつとっても種類が豊富です。それぞれ耐久性も効果も異なるため、選ぶ際には自分の好みや環境に合わせて慎重に選びましょう。

     

    まとめ

    外壁の塗装はイメージチェンジに効果的なうえ、しっかりとした塗りを行うことで建物物自体の寿命を延ばすことにも繋がります。
    外壁を定期的にメンテナンスして、ひび割れがあったら塗装するか、補修するかその都度選んで対処をしましょう。

    しかし、外壁塗装は自力で行った場合でもかなりの費用と期間がかかります。個人で建物全体の作業をする場合は3か月かかると言われているため、実行する時は期間のことも念頭に置いて作業を行いましょう。

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