外壁カバー工法ってなに?ほかの施工法よりも結果的に安くなる |外壁塗装・リフォームでお困りなら【外壁塗装プランナー】

外壁カバー工法ってなに?ほかの施工法よりも結果的に安くなる

外壁カバー工法ってなに?ほかの施工法よりも結果的に安くなる

 

外壁のリフォームには、現在の壁をカバーするように別の外壁材を上から取り付けていく「外壁カバー工法」という工法が存在します。しかし、外壁カバー工法が具体的にどのような工法で、どんなメリットがるのかは知らないという方も多いのではないでしょうか?

 

そこで今回は、外壁カバー工法とその他の外壁リフォーム方法の違いを始め、外壁カバー工法で使用される外壁材やメリット・デメリット、施工業者の選び方までご紹介します。

 

 

外壁カバー工法ってなに?

この章では、そもそも壁紙カバー工法とは一体どのような工法なのか。ほかの工法との違いや、具体的にどのような法で外壁をリフォームしていくのかを詳しく紹介していきます。

 

「外壁カバー工法」「外壁塗装」「外壁張り替え」の違い

外壁リフォームの方法には、「外壁カバー工法」「外壁塗装」「外壁張り替え」の3種類があります。それぞれどのような違いがあるのでしょうか。この3種類についてご説明します。

 

1.外壁カバー工法

外壁カバー工法は、外壁の寿命が近くなってきているときにおこなわれる外壁リフォームです。外壁が二重になるので、断熱性や遮音性が高くなることが特徴です。外壁カバー工法の詳しい内容については後ほどご説明します。

 

2. 外装塗装

外装塗装は、外壁が健全なときにおこなわれる外壁リフォームです。ひび割れなど補修が必要な場合は補修したあと塗り替えをおこないます。塗り替え時期としては、塗料の耐用年数や種類などによって違いがあり、標準的なシリコン塗料は約10年、無機塗料では20年~25年を目安にするといいでしょう。

 

外壁塗装は、他の工法と比べて定期的なメンテナンスがなく、塗料を塗るだけで終わる作業なので工事費用が安く作業の期間も短くなります。

 

3.外壁張り替え

外壁に外壁カバー工法をおこなうほどの強度がない場合に、この外壁張り替えをおこないます。その名の通り、古い外壁を撤去し新しい外壁に張りかえる工法なので、壁内部の防水紙のお手入れや外壁材を変えてイメージチェンジをすることも可能です。その分、張り替えはほかの工法に比べ、料金が高額になってしまいます。

 

外壁張り替えをする方は、費用が大きくかかることも考えて業者に依頼しましょう。

 

外壁カバー工法は「壁の上から外壁を張り付ける」

外壁カバー工法は、3種類の外壁リフォーム方法でご説明したように、現在の外壁に新しい外壁を重ね塗りしていくという作業になります。その際に2種類の外壁材である窯業系サイディングと金属系サイディングが使用されます。

 

外壁カバー工法で使用されるこの2つの大きな違いは素材になりますが、こちらについてはこのあと詳しくご説明させていただきます。

 

外壁カバー工法の種類と費用相場

外壁カバー工法の種類と費用相場

 

この章では窯業系サイディングと金属系サイディングの違いと、外壁カバー工法の費用の相場もご紹介していきます。

 

セメント材を使用した「窯業系サイディング」

窯業系サイディングは、セメント材を中心としてつくられています。以前の建物はセメントと砂を混ぜ、水を足して練り込んだモルタル壁というものが多かったですが、今ではモルタル壁に代わる窯業系サイディングが主流となってきています。

 

窯業系サイディングを使用した場合の費用相場は、1平方メートルあたり約4,000円~6,000円になります。この後紹介する金属系サイディングと違い、料金が安く済む上にデザイン性があります。また万が一火災が発生しても、延焼を防ぎ近所からのもらい火も防ぐこともできます。

 

デザインを重視される方や火災のもらい火などを防ぎたい方、費用をおさえたい方にはおすすめです。

 

ガルバリウム鋼板を使用した「金属系サイディング」

金属系サイディングの素材は、ガルバリウム鋼板が使われる場合とアルミが使われる場合があります。しかしアルミの場合、不具合が多いためアルミをおすすめしている業者が少ないです。またガルバリウム鋼板は、屋根材や金属の外壁などに幅広く使用されています。

 

金属系サイディングを使用するときの費用は、金属の種類やサイディング材などによって単価が大きく変わってきてしまうのですが、相場は1平方メートルあたりの単価は約6,000円ほどです。

 

金属系サイディングは窯業系サイディングとは反対に、シンプルなデザインのものが多いです。また表面はガルバリウム鋼板であり、芯には断熱材が入っているため断熱性が高いです。

 

シンプルなデザインと断熱性を考えている方は、金属系サイディングを選ぶといいかもしれません。しかし、窯業系サイディングより費用が高くなってしまうので、そこはよく考えることをおすすめします。

 

素材が違う窯業系サイディングと金属系サイディングですが、建物によって適している材質が変わるので、外壁カバー工法を依頼する前にどちらが適しているかを業者に聞いてみましょう。

 

外壁カバー工法の特徴とメリットは?

ここまで外壁カバー工法の概要を説明してきましたが、実際にどのようなメリットがあるのでしょうか。外壁カバー工法には大きな3つのメリットがありますので、それぞれ詳しくご紹介していきます。

 

新築のようなキレイな外壁にできる

外壁カバー工法は古い外壁の上に外壁材を貼って新しくしていく工法ですので、外壁が新築のようにきれいになります。また、外壁をきれいにすることで、家に人を招待することに抵抗もなくなりますし、新しい外壁で新鮮な気持ちを味わうこともできます。

 

外壁の撤去費用がなく張り替えより費用が安い

外壁を張り替えるわけではなく、古いものの上に張っていく外壁カバー工法は、外壁張り替えと違って、古い外壁の撤去費用がかかりません。

 

また、外壁の解体や撤去・処分などの手間が省けることにより、工事期間も短くなり人件費なども安くすることができるのです。

 

断熱効果や遮音効果がある

外壁を重ねる外壁カバー工法は、壁と壁の間に空気の層ができます。その空気の層は外気を遮断してくれるため、屋内の空気を一定の温度に保ってくれるのです。これにより夏場や冬場に活躍する冷暖房の使用が減り、光熱費の節約にもなります。

 

また、外壁が2枚かさなることになるので遮音性も高くなり、車の走行音や動物の鳴き声などを室内に届きにくくする効果もあります。

 

外壁カバー工法にはデメリットも・・・

外壁カバー工法にはデメリットも・・・

 

外壁カバー工法にはたくさんのメリットがありますが、もちろんデメリットもあります。この章では、外壁カバー工法をおこなう上で注意しなければならないことを3つご紹介します。

 

外壁塗装よりは費用が高くなる

「外壁張り替え」より安い費用でおこなうことにできる外壁カバー工法ですが、「外壁塗装」よりは、費用が高額になります。費用が高くなってしまう理由は2つあります。

 

1つめの理由は外壁カバー工法をおこなうには素材を新しく用意する必要があり、塗装よりも初期費用が高くなってしまうからです。

 

そして2つめの理由は、外壁カバー工法は通常の外壁工事より施工が難しいことが多く、知識や経験を持ったベテランの職人に仕事をお願いしなければいけません。その結果として人件費が高額になってしまうからです。

 

この2つの理由から、外壁カバー工法は外装塗装より費用が高くなります。

 

下地の劣化を見過ごしやすいので要注意

外壁カバー工法は、下地処理が不要である工法のため、たとえ下地に問題があっても対処されず施工が行われてしまいます。

 

雨の影響で下地材が腐ってしまっていると、家の耐久性に影響が出てくる可能性があります。ですから、外壁の痛みが激しい場合は補修をおこなってからの外壁カバー工法をしてもらうのがよいでしょう。

 

施工技術が低いと内部結露することがある

外壁カバー工法は、外壁が2重層になっているため、断熱性と気密性が高くなり空気の出入り口がなくなる可能性があります。そうなってしまうと、空気が内部にたまりやすくなってしまい、結露が発生してしまいます。

 

内部で結露が発生すると雨漏りが起こる可能性があるので、内部結露にならないように正しく施工し防止しなければなりません。それは職人の技術になってくるので、依頼する業者を選ぶときは、業者の実績や経験年数を考慮し、複数の業者で比較して選ぶことをおすすめします。

 

外壁カバー工法をするなら複数社を比較しよう

外壁カバー工法で大事になってくるのは施工する業者です。施工業者がしっかりしていないと、たとえ外壁をリフォームしたとしてもさまざまな問題が出てきてしまいます。問題が発生しないためにも、施工業者を選ぶ際はしっかり比較して決めるようにしましょう。

 

では、どのようにして選べばいいのかと悩んでしまう方のために、選び方をお教えいたします。

 

最安値の施工業者を選べる

最安値の施工業者を選ぶとしても、どのようにして探すのがいいのか悩んでしまうことでしょう。そのようなときは、無料で一括見積などをしている比較サイトをご利用になられると一回一回それぞれの業者サイトを見なくて済み、最安値の施工業者を選ぶことができます。

 

高品質な施工業者を選べる

最安値の施工業者を選ぶとき同様、複数社で比較できるサイトなどで選ぶといいでしょう。また、口コミなども読んでみるのもよい手です。そうすることによって、どのようなサービスをしているかなどがわかり、よりよい作業をしてもらう業者を見つけることができます。

 

信頼できる施工業者を選べる

最安値や高品質などと同じように、比較サイトなどを利用して選ぶとよいです。しかし、信頼できるかどうかを調べるには、実績や口コミを見ることが大事です。

 

まとめ

今回は外壁カバー工法についてご紹介しました。外壁カバー工法は、現在の外壁をそのままにして上から新しい壁を貼り付けるという方法でした。他の工法と違い壁を重ねることで遮音性や断熱効果があるのが最大の特徴といえるでしょう。

 

しかし、下地の劣化を見逃してしまったり、施工がうまくできてないと建物を損壊させてしまうおそれがあるため業者選びはとても大切になってきます。

 

業者選びに失敗しないためには、1つの業者だけはなく複数の業者を比較することをおすすめします。

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