外壁塗装工事の費用相場はいくら?放置すると工事費用が高くなる理由 |外壁塗装・リフォームでお困りなら【外壁塗装プランナー】

外壁塗装工事の費用相場はいくら?放置すると工事費用が高くなる理由

外壁塗装工事の費用相場はいくら?放置すると工事費用が高くなる理由

「お家の外壁をきれいにしたいけど、どんな工事かわからない……」「どのくらい費用がかかるのか想像がつかない……」そんなお悩みを抱えている方もいらっしゃるかもしれません。この記事では外壁塗装工事の費用相場はいくらなのか、外壁の劣化を放置するとどんな弊害があるのかなど、気になるポイントをまとめました。

外壁工事は、一生のうちに何度かやってくるものです。人間が定期的に健康診断をしたり通院したりするのと同じように、お住まいもメンテナンスが大切です。きれいにしたいなと思ったときがタイミングですから、これを機に外壁を新築のように美しくしましょう。外壁工事にかかる費用をできるだけ安くお得にする秘訣も紹介しますので、ぜひ読んでみてください。

外壁塗装工事の費用相場はいくら?

お住まいは一軒一軒、異なるデザインですから、外壁塗装工事にかかる費用も異なっています。では、外壁塗装工事を依頼する前に、ある程度費用を知っておくことはできないのでしょうか?どのような作業にお金がかかるのか、費用の相場を解説していきます。

建坪と塗装面積別の費用相場

一戸建て住宅の平均坪数は、35坪ほどといわれています。工事の内容によって違いはありますが、35坪ほどの費用相場は、約100万円です。

以下が各坪数での目安です。

  • 30坪 90万円前後
  • 40坪 120万円前後
  • 50坪 130万円前後
  • 60坪 150万円前後

この工事費用には、さまざまな費用が含まれています。一例を紹介します。

  • 足場の設置費用
  • 飛散防止ネットの設置費用
  • 壁の高圧洗浄費用
  • 養生費用
  • 外装材の隙間を埋めるシーリング費用
  • 下地補修費用
  • 各塗装の費用
  • 下塗り(シーラー)費用
  • 塗料など材料費
  • その他諸経費
  • 廃棄物処理・ゴミ処理、雑費

使用する塗料で費用が変わる

塗料にはさまざまな種類があり、同じ種類でも少しずつ機能やランクの違いがあります。それぞれ耐用年数や紫外線に対する強度なども変わってきますので、予算と合わせてバランスよく選びたいものです。

アクリル系塗料
コスト面だけを見れば、安くて一番よいです。しかし紫外線に弱く、耐用年数が5年ほどと短めで、単価は、1000円/平方メートル前後です。

ウレタン系塗料
アクリル系塗料に比べて、防水性と耐水性がよい塗料です。今すぐ安価に塗装のはがれを直したいなど、急場しのぎ的に使われます。単価は、2000円/平方メートル前後です。

アクリル系塗料とウレタン系塗料はDIYなどの塗装や、建物では部分的塗装に使われます。お家全体の塗装工事に用いるには耐用年数が短いため、外壁全体に使われることはあまりありません。

シリコン系塗料
価格と機能においてコストパフォーマンスのよい塗料です。現在、最も人気がある塗料といってもよいでしょう。耐用年数も10年以上と長く、安心です。単価は3000円/平方メートル前後です。

フッ素系塗料
価格が高いので一般住宅にはあまり人気ではないですが、耐用年数が20年ほどあり、機能面で非常に優れています。単価は、4000円/平方メートル前後です。

塗装工事は、壁だけではなく配管や雨戸など住宅の付帯部にもおこないます。もし工事費用を安く抑えようとして、付帯塗装に壁とは違う種類やランクの塗料を使ってしまうと、メンテナンスをかけるタイミングにバラつきが出てしまいます。

その結果、工事の頻度が増え費用がかさんでしまうのです。壁と付帯部に使う塗料はどちらも同じくらいの耐用年数、ランクのものを選ぶようにしましょう。

外壁の劣化を放置するほど工事費用は高くなる?

外壁塗装工事の費用相場はいくら?放置すると工事費用が高くなる理由

建物の外壁は外装材とそれをコーティングする塗装によりできてきます。外装塗装工事は、できるだけ早めにおこなうほうがお得です。その理由を紹介します。

ひび割れが悪化すると修繕工事が必要になる

外壁のひび割れが悪化すると、塗装工事だけでなく修繕工事をしなくてはいけません。ヘアクラックともいうひび割れは、ひびの幅が0.3mm以下、深さが4mm以下のものであれば経過観察で大丈夫ですが、それ以上になるとひびを埋めることをおすすめします。ひびが大きくなればなるほど工事費用もかさんでしまいますので、定期的に外壁をチェックしておきましょう。

塗装のはがれを放置すると下地も劣化して工事費用が高くなる

本来塗装とは、建物の美観だけでなく、外壁の耐年数を伸ばすためにおこなっています。しかし、経年劣化によって塗装が劣化してしまうと、外壁にも影響してしまいます。本来、塗装のメンテナンスだけで済むはずが、外壁の修理もとなると工事費用は当然高くなってしまうでしょう。

そうなると大がかりなリフォームとなってしまい、引越しをともなう工事となってしまいます。外壁の劣化を放置せずに、異変を見つけたらすぐに対処するようにしましょう。

実際に必要な工事費用を詳しく知りたい場合は……

ご予算や築年数など条件に一番適した塗料を選ぶなら、業者に相談するのが最適です。

外壁塗装業者に相談や見積り依頼をしてみよう!

もともと決めている業者がある場合以外は、最低でも3社は見積りを取るようにしましょう。その際に、お家の図面などがあれば正確な計算ができますが、ない場合でも概算で見積りを出してくれます。

また、外壁についての悩みや要望をまとめて添えるようにしましょう。予算や色の希望、塗料についての質問、おすすめの塗料の提案依頼などざっくりとしていてもかまいません。わからないけどこんな感じだとうれしい、そんな思いをお伝えしておくと、業者は提案してくれます。

依頼した見積りが届いたら、きちんと坪数や面積で費用を出しているか確認しましょう。各工程で使う工法や塗料の塗る回数、諸経費の内訳など、しっかり説明をしている業者を選びましょう。

不明な点は積極的に質問して解消する

費用は、材料費のほかに職人さんたちの人件費、作業に必要な足場の設置費、交通費や工事許可の申請に必要な経費などから塗装工事の費用は決まっていきます。数社比較して、極端に高かったり安かったりする見積りは、必ずその理由を聞いてみるようにしましょう。

チェックしておきたいポイントは、こちらです。

  1. 使う塗料はすべて同じランクであるか
  2. 塗装工程は下塗り・中塗り・上塗りの3度塗りになっているか
  3. 塗装する壁面積は書いてあるか
  4. 付帯部の塗装個所も明確に書いてあるか

また、工事開始以降に判明した追加工程についてはどうするのか、というような確認も必要です。少しでもわからないことは、どんどん質問して疑問を解消していきましょう。大切なお住まいの工事ですから、納得のいく業者を選びたいものです。

ともあれ、できることなら安く工事できるに越したことはないですよね。次の章では、できるだけ外壁塗装工事の費用を安くする方法を紹介します。

外壁塗装工事の費用を安くする方法

外壁塗装工事の費用相場はいくら?放置すると工事費用が高くなる理由

外壁塗装工事をするとなると、ある程度の費用がかかってしまいます。なので、少しでも費用を抑えたいですよね。そこで、工事費用を抑えることができる2つのポイントを紹介します。

屋根塗装も同時にすれば結果的に安くなる

壁だけでなく屋根の塗装工事も一緒におこなってしまうという手です。別時期にやってしまうと、またはじめから見積りを取るところからやらなければなりません。同じ時期におこなうことによって、足場の設置を兼ねることもできるので工事費を抑えることができます。

壁の塗装が劣化しているということは、屋根の塗装もまた劣化が進んでいるということです。思い切って、屋根と壁の両方同時に塗装工事してみることも、コストパフォーマンスを高める手段となります。

複数社に見積り依頼して比較する

「最低でも3社は見積りを取るとよい」という話をしましたが、やはり複数社の見積りを取るとサービス内容と費用のバランスがよい業者が見えてきます。こんなときに便利なのが比較サイトです。一度にたくさんの業者から見積りを取ることができてスムーズです。

外壁塗装だけをおこなうのであれば、じっくりと各業者の見積りを見比べて、高くなる理由、値下げをできる理由をしっかり見極めましょう。

まとめ

外壁の劣化を放置すると内装にまで被害が及んでしまう可能性がありますので、早めの工事が肝心です。工事では、足場の設置費用や高圧洗浄費など塗料以外にも工程が必要ですから、慎重に検討しましょう。

複数の業者に依頼し、まずはどのくらいの費用がかかるのか相場や内訳を知ることからはじめるとよいです。少しでも外壁塗装工事の費用を安くしたい場合は、屋根の塗装工事をまとめておこなうなど工夫もしてみてください。

初めて外壁塗装工事をおこなう人にとって塗料選びは右も左もわからないことだと思います。そんなときこそ業者に相談して、お家のデザインなどご希望に沿った工事をおこなうことをおすすめします。長く快適に過ごせるよう、素敵な業者と出会えるよう見積りを複数とって比較してみましょう。

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