トタン外壁にサビや塗装剥がれが発生!トタンの状況に合った対処法 |外壁塗装・リフォームでお困りなら【外壁塗装プランナー】

トタン外壁にサビや塗装剥がれが発生!トタンの状況に合った対処法

トタン外壁にサビや塗装剥がれが発生!トタンの状況に合った対処法

いつのまにかトタン外壁がさびていたり、塗装が剥がれていたりという経験のある方は多いのではないでしょうか。トタンはサビやすいから仕方がないと思ってしまいがちですが、じつはそんなことはないのです。

このコラムでは、意外と知らないトタンの特徴や、トタン外壁のサビや塗装剥がれの対処法、外壁塗装の方法などをご紹介します。トタン外壁の劣化が気になっていたという方は、ぜひ参考にしてみてください。

トタン外壁の特徴

トタンとは、金属製の鋼板を亜鉛でメッキ加工して塗装したものです。トタンは外壁としては安価で、耐熱性や防火性もあり、メンテナンス次第で長持ちします。トタンというと、サビが気になるという方も多いかもしれません。金属なので、劣化によるサビは避けられません。

しかし、金属のうえにメッキ加工されたトタンは、実際にはサビにくいものなのです。トタンがサビついてしまう原因は、雨などによってメッキがはがれてしまうことにあります。トタンはメンテナンスをおこなわないと、キズなどからサビが進行してしまい、穴があくことがあるのです。メッキが剥がれて金属部分が露出しないように、定期的にメンテナンスをおこなうことで、トタンを長持ちさせることができます。

安価で軽く、建築素材として幅広く活用されているトタンは、種類もさまざまです。たとえば、メッキのうえから木目調などの模様がプリントされたカラー鋼板(こうはん)や、瓦のように屋根材として使用されるトタン板などがあります。

鋼板は熱を伝えやすいため、日光が当たると高温になってしまうので注意してください。遮熱性の塗料が使用されたトタンなら、室内が高温になってしまうことを防ぐことが可能です。

トタン板は軽くて耐震性にも優れています。ほかにも、トタンの波が大きい「トタン大波」や、波の小さい「トタン小波」などがあります。

トタン外壁の状況別の対処法

トタン外壁にサビや塗装剥がれが発生!トタンの状況に合った対処法

トタン外壁を利用していると、やはり気になるのがサビや穴などの劣化でしょう。ここからは、それぞれの対処法をご紹介します。

キズやサビが発生している場合は外壁塗装で対処する

トタンにサビやキズができてしまうと、そこから劣化が広がりやすくなってしまうため、早めの対処が必要です。トタンにあるキズやサビを回復させるためには、外壁塗装をおこないます。サビ止めの塗料などを使用すれば、トタンを長持ちさせることもできるのです。

穴や変形、崩れは外壁の張替えが必要になる

トタンの劣化が進み、穴や変形がある場合には、トタンを剥がして新しく張替える必要があります。トタンの寿命はおおよそ20年程度なので、古いトタンは劣化も進み、変形したり崩れてしまったりするおそれもあるのです。張替えたあとは、定期的なメンテナンスをおこなうことで、耐性年数も長くなるでしょう。

トタンが劣化していても、必ず張替えをおこなわなければならないというわけではないのです。ちょっとしたサビやキズくらいなら、外壁塗装で対処できるため、大掛かりな張替えをおこなう場合にくらべて費用も抑えられます。トタン外壁の状況によって必要な対処をおこないましょう。

トタン外壁の塗装頻度の目安

トタンの劣化が始まったら塗装をおこないたいものですが、どのような症状が出たら気にすればよいのでしょうか。ここでは塗装時期の目安をご紹介します。

サビや塗装剥がれが発生したらすでに塗装の時期
サビや塗装剥がれが発生している場合は、早めに対処した方がよいでしょう。もしかしたら、見た目以上に内部の劣化が進んでいるということもあるかもしれません。そうなると塗装では対処できず、張替えが必要になってしまいます。

トタンの劣化を確認することも可能です。トタンを触ったときに白い粉がつくことはありませんか。これは「チョーキング」といって、塗膜が酸化することで起こります。チョーキングが現れたら外壁塗装のサインだと考えてよいでしょう。

塗装に最適な時期
トタン塗装の目安は、新築や前回の塗装からおおよそ10年前後です。この頃になると、チョーキングや変色、サビなどの劣化が現れてきます。この劣化現象を放置してしまうと、やがて腐食や穴などができ、外壁の張替えが必要となってしまうおそれがあるのです。

業者が外壁塗装する流れ

トタン外壁にサビや塗装剥がれが発生!トタンの状況に合った対処法

トタン外壁の塗装となると、自分でおこなうには大掛かりで大変な作業になってしまいます。ご参考までに、外壁塗装のプロである業者に依頼した場合、どのような流れで作業をおこなうのかをご紹介します。作業に入る前には、プロの目からヒビやサビなど外壁の状況やトタンの種類を確認してくれるので、安心して任せられますよ。

・足場設置
トタン外壁を囲うように足場を設置します。高い場所の作業も安全におこなうため、足場設置は不可欠です。

・高圧洗浄
高圧洗浄機で外壁の汚れをきれいに落とします。そして、洗浄後はしっかりと乾燥した状態にしておかなくてはなりません。水分はトタンの劣化につながってしまうからです。

・下地補修
トタン外壁の下地にヒビやサビなどの劣化がある場合には、補修を施します。ケレン作業といって、サビなどの劣化部分を研磨してきれいに削り取ることが、塗装をするうえで重要です。

・下塗り
塗料を安定して外壁に密着させるために、下塗り用の塗料を塗ります。

・上塗り
下塗り塗料が乾燥したら、ここで塗料を上塗りして仕上げるのです。

・足場撤去
最後に足場の解体と撤去と作業によって生じたゴミなどの清掃をおこないます。

・完成
トタン外壁はきれいに塗替えられ、施工完了です。

業者にトタンの外壁塗装を依頼することで、大掛かりな作業も施工完了までスムーズに進み、見た目もきれいな仕上がりとなります。

自分で外壁塗装する際の注意点

費用を抑えるために、自分で外壁塗装をしたいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。部分的な塗装であれば、自分で汚れを落として補修をおこない、塗替えるといったことができるかもしれません。しかし、トタン外壁の全体的な塗装となると、特に気をつけなければならない点があります。

トタンの外壁塗装には、サビ取りなどの下地処理が不可欠です。下地のサビなどの劣化部分をきちんと補修しておかないと、せっかく塗替えた塗装もすぐにまた劣化してしまいます。自分で塗装をおこなう際には、外壁の劣化部分を正確に把握して、丁寧に下地補修をおこなう必要があるのです。

また、塗膜をしっかりと乾燥させるために、外壁塗装はトタンが熱を持つ夏や湿度の高い時期、気温の低すぎる時期を避けておこなうとよいでしょう。

塗装に慣れていないなら業者に相談しよう!

外壁塗装は、経験がある方にはそれほど難しい作業ではないかもしれませんが、慣れていない方には大変な作業となってしまいます。外壁塗装が必要な場合は、自分で作業しようと無理をせずに、一度業者に相談してみるとよいでしょう。

プロの手に任せておけば、自分では発見できなかった劣化部分があったとしても、きちんと補修し塗装をおこなってくれるはずです。塗料の種類もさまざまで、自分で選ぶのは大変ですが、業者に作業を依頼すれば、そのような心配も必要ありません。

塗料の色選びや機能なども、プロと相談して決めることができます。電話での無料相談をしてくれる業者もあるので、費用が心配な場合はまず見積りをとってみてはいかがでしょうか。

まとめ

トタンは、本来はサビにくいものですが、少しでも傷がついてしまうと、そこからサビが広がりやすくなってしまいます。トタンを長持ちさせるためには、メンテナンスをおこなうことが大事なのです。

ただ、素人の目でトタンの劣化の状況を確認したり、最適な塗料を選んだりすることは難しいものです。また、トタンの外壁塗装は大掛かりな作業になることもあります。自分で作業をおこなうのに不安のある方は、プロの力を借りてみてはいかがでしょうか。スムーズな作業で、キレイな外壁を手に入れることができるはずです。

トタン外壁はサビついてしまうものだと諦めていた方も、これからは外壁塗装や定期的なメンテナンスを続けることで、今までとは違う、サビやヒビなど劣化のないきれいな外壁を保つことができるでしょう。

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